上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ef a tale of memories. Blu-ray BOX (初回限定生産)ef a tale of memories. Blu-ray BOX (初回限定生産)
(2008/12/26)
田口宏子岡田純子

商品詳細を見る


 美少女恋愛ゲームからの移植で成功した希少なアニメの一つ。
 うっとおしいほどの過剰演出がめにつく。でもある意味では、この過剰演出がアニメ移植に一役かっているかな、とも思う。

 色彩演出のせいで目がチカチカする(OPに新海誠がかかわっているので、当然といえばそう)、画面構成(二次元的を題材としている構成、オリジナルではできそうにない画面の切り取りかた)、文字の積み重ねによる病みキャラ表現(11話のみやこの崩壊の描き方)、と演出・画面構成が美少女ゲーム要素満載のつくり。ストーリと演出が大きく乖離していて、無駄に背景が凝っている、これも(悪い意味で)美少女ゲームと同様。
 
 当然美少女ゲーム移植なので、萌えキャラに、(危険な意味で)萌えられる。これができていない移植作は多く、萌えがメディアミックスを媒介として原作からしか生まれていない。個人的には別にかまわないが、少なくとも、自分たちの作品のリーゾンディーテルぐらいは主張してほしい。

 脚本は、二つのストーリが交互に進んでいくものの、話としては、別々にしてもいいんじゃない、と思うストーリー内容。でも、これも美少女ゲーム特有の、多重な進行の脚本構成をうまく、アニメという一方進行の脚本におとしこめているので、うまいっちゃうまい。

 これまでの移植アニメは、脚本や世界観は原作に忠実なのだが、このような美少女ゲーム賛美的なつくりをしていなくて、無難なラインだったので退屈だったが、これはおもいっきりやっていて、そこがいい。というか、まんま美少女ゲームやってる感じが得られるアニメ。
 最初は、否応なく日常ターンが退屈で、演出がうざくて、キャラのしゃべり・衣装がどうしようもなくひどくて、フラストレーションたまって.......でもやってるうちに脳内麻薬的にそれらが気持ちよくなってしまい、最終的にはメタ設定でどうしようもないストーリにはまってしまうという、あまい世界。



スポンサーサイト


















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 think tank, All rights reserved.


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。